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塗装の中塗りとは? 重要性 注意点

2021.12.27

先の業務日報に書かせていただきました塗装の工程(下塗り)の続きになります、中塗りの必要性や役割をご説明いたします。中塗りをすることで、塗料の性能をしっかりと保つことができます。また、外壁塗装を美しくする・仕上げることにも大きな影響があり、外壁塗装・屋根塗装の際に、以下の必要性があります。 ①下塗りの際と同じですが、下塗り塗料を受け止めて塗料の性能(防水性・断熱性・防汚性)を保持するためにも中塗りが必要です。②中塗りは基本的に、仕上げの塗料と同じ物を使用します。さらなる塗料同士の接着の役割もします。 ③中塗り塗装をする事で更に塗料の経年劣化を遅らせて塗料の剥離を抑えることができます。  ④素材や塗料表面の凸凹を綺麗にする役割も兼ねています。中塗りの仕上がりが、仕上げ塗りの美しさへつながるということなんです。 中塗りの必要性は、ご理解いただけましたでしょうか? INGコーポレーションの職人は、塗装面の状態をしっかりと見極め、ベストな塗料の選択と技術で、塗装作業・塗装工程を進めてまいります。http://ing-corporation.net/report/5831/ http://ing-corporation.net/report/5306/ http://ing-corporation.net/report/5302/http://ing-corporation.net/report/5283/  

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