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塗装の下塗りとは? 重要性 注意点

2021.12.21

外壁塗装・屋根塗装をする時、業者との打ち合わせの際に必ず作業工程・作業の流れを聞きますよね。 そんな時に塗装の工程として下塗り・中塗り・上塗りとの言葉を耳にします。 では、この工程の最初、下塗りに焦点をしぼって進めてまいります。   まず、そもそも塗装における下塗りの必要性は? 上塗りを美しくする・仕上げるのはもちろんですが、外壁塗装・屋根塗装の際に、以下の必要性があります。 ①しっかりと表面に下塗り塗料をのせることで下地の素材との接着の役割もあるんです。 ②下塗りをする事で経年劣化を遅らせて塗料の剥離を抑えることができます。 この下塗り塗料として、代表的なものがプライマー塗料・シーラー塗料があります。 このシーラーとプライマーの役割は? 塗装面の下地素材に、塗料が吸い込まれるのを防ぐ素材で、薄く塗っても上塗り塗料をしっかりと密着させることができます。 ここでの注意点として、下地の経年劣化の状態・進み具合などによっては、下塗りを2回塗らないといけません。 また塗料も2種類を使い、症状に応じての対応が必要な場合があります。このような対応は、長年の職人の経験からの判断で、その後の耐久性に大きな影響があるんです。 いかがでしょうか? 下塗りの必要性は、ご理解いただけましたでしょうか? INGコーポレーションの職人は、塗装面の状態をしっかりと見極め、ベストな塗料の選択と技術で、塗装作業・塗装工程を進めてまいります。 http://ing-corporation.net/report/5306/ http://ing-corporation.net/report/5302/ http://ing-corporation.net/report/5283/  

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