以前、お庭の草刈り・剪定をさせていただいた際に気になりお客様へ、お住いの外壁のひび割れしてしまったヵ所（補修部分）へのコーキング自体の経年劣化が進んでいるので、そろそろコーキングの打ち直し・再補修を考えては？と、お話しさせていただきました。   その後改めて、ご連絡をいただきまして、調査とお見積もりをすることになりました。 ここで一気に、外壁の塗装も考え見てはいかがですか？で、追加見積もりも３パターンで製作したものをお届け致しました。 今回は、予算的に次回に見送りとなりましたが、予算を作ってやらないと？とのことでした。   古いコーキングを根元から、できる限り取り除く作業をします。 その際に、ひびの症状や進み具合も慎重に調査しながら作業をいたします。 時間の経過と共に、ひび割れの状態が進みますので、このようなひび割れの場合は、定期的にコーキングを打ち換えないと、台風や大雨の影響で、雨漏りの原因にもつながります。 とくに、このようにコーキング自体の経年劣化も進んでしまうことで、基礎部分の木材（腐り）まで影響を受けてしまい、なおさら雨漏りのリスクが増えてきてしまいますので注意が必要です。   早い段階での修繕作業は、費用も安価で進めることができますので、是非、お勧めいたします。 しっかり、一つひとつのひび割れ症状を、お客様に報告して、外壁の状態をお伝えして進めます。 コーキングも根元から、しっかりと注入し直して、完璧なコーキング処理を進めてまいります。 ＩＮＧコーポレーションでは、このようなコーキングの補修から、屋根・外壁の塗装まで、幅広く自社の社員で足場の設置から進めることができます。 小さなリフォームから大きなリフォームまで、どんなことでもご相談ください。

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