雨樋・継手・金具（吊り金具）交換
2021.11.02
雨樋交換が必要な時期・場合とは、どのような症状になっているときでしょうか？ＩＮＧへの雨どいトラブル関連で、お電話をいただくケースを色々とお話しさせていただきます。大雨や台風後などにお電話をいただくケースがあります。また秋の落葉が落ちる時期のトラブルも問い合わせが多く、できるだけ早く何とかしてほしいとの声を聴きます。基本的に共通することが、何か問題が起きた時点でご連絡をいただくことです。調査に伺うと、重みから金具の破損や継ぎ手が外れたり割れてしまったりといったケースですが、それ以上に注意すべき問題が隠れています。雨樋から溢れた雨水（オーバーフロー）が外壁を伝わり、本来ならば入り込んではいけない壁の中に雨水が侵入してしまい、内壁木材を腐らせて（腐食）しまうことです。雨樋修理の相談が、内壁内部の修繕工事にまでなるケースもあります。ＩＮＧでは、経験豊富な調査のプロが丁寧に調査いたします。
